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更新が滞ってるときはブログくらい書こう。
今年は「儀式と復活」というテーマでやってきたけれど、なかなか作品という形にできなかった難しいテーマだった。
復活の前に死があって、死についても結構考えたけれど、復活という概念になるとそのC難度の飛躍に、掴めそうで掴めないまさに神秘性を感じた。だてにキリストしかやってないだけのことはあった。
つまり昨日の自分と今日の自分は違うというレベルとはやっぱりなにかが違うということだった。
死というテーマは扱いやすい。そこからいろいろなことを想起できる。が、復活はその比ではなかった。いつか分かる日がくるだろうか。
政治についてだけど、僕は自衛隊もいらないと思う。他国に侵略されるなら侵略されたらいいと思う。だってその国の人も同じ人間だから、僕らが彼らより特別生き残らなければいけない理由はない。人類はどっちに向かっているの? 人類同士信じあう方向か、線をひいて外交戦略によって共存する方向か。軍事力を放棄して、他国を信じることは、これから人類が向かうべき正しい方向だと思う。それを誇りと信念をもって実行するのなら、世界になんと言われようと、僕は日本って素晴しいなって心から思える。
これはかなりラディカルな意見だから、多くの人の賛成も得られないだろうことは分かっている。だから僕はほおづえをついて壁を見つめるしかない。なにかを待つように、どこかで少し怒って。
今年は「儀式と復活」というテーマでやってきたけれど、なかなか作品という形にできなかった難しいテーマだった。
復活の前に死があって、死についても結構考えたけれど、復活という概念になるとそのC難度の飛躍に、掴めそうで掴めないまさに神秘性を感じた。だてにキリストしかやってないだけのことはあった。
つまり昨日の自分と今日の自分は違うというレベルとはやっぱりなにかが違うということだった。
死というテーマは扱いやすい。そこからいろいろなことを想起できる。が、復活はその比ではなかった。いつか分かる日がくるだろうか。
政治についてだけど、僕は自衛隊もいらないと思う。他国に侵略されるなら侵略されたらいいと思う。だってその国の人も同じ人間だから、僕らが彼らより特別生き残らなければいけない理由はない。人類はどっちに向かっているの? 人類同士信じあう方向か、線をひいて外交戦略によって共存する方向か。軍事力を放棄して、他国を信じることは、これから人類が向かうべき正しい方向だと思う。それを誇りと信念をもって実行するのなら、世界になんと言われようと、僕は日本って素晴しいなって心から思える。
これはかなりラディカルな意見だから、多くの人の賛成も得られないだろうことは分かっている。だから僕はほおづえをついて壁を見つめるしかない。なにかを待つように、どこかで少し怒って。
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